子どもを遊びに連れて行った場所から得た「単価アップ」のヒントとは？

こんばんは、川崎です！

先日、地元のショッピングモールに

子どもを遊びに連れて行ったときのことです。

そこには、外国で売られている

• ラムネ
• キャンディ
• グミ

などが量り売りで変えるお店が

入っていました。

たぶん、あなたの街にもあると思います。

外観が、青の看板で、

透明のアクリル容器に

カラフルなお菓子が入っているお店です。
（店名はわかりませんw）

で、子どもが「買いたい買いたい！」

と言うし、僕もハリボー（クマの形をしたグミでめちゃオススメ）

が食べたかったので、入ってみることにしました。

すると、、、

スーパーじゃ絶対に売ってないような、

ビッグサイズの、ソーダグミや、

身体に悪そうなカラフルさの(笑)

グミ、キャンディが、たくさん売られています。

見慣れないものばかりなので、

楽しくなってしまい、

「これもいいね、これもいいね」と

手のひらより少し大きなサイズの透明なビニール袋に入れていきました。

といいつつも、

子どもの健康や虫歯のことも頭をよぎります。

袋の1/3くらいで、「これで終わり！」とレジに持っていきました。

そして、会計をして驚愕しました！！！

レジの美女「1.352円になります」

Σ(oдΟ;)！！！！！！！！！！！！

心の声「せ、せんさんびゃく･･･???!!!」

普段、スーパーで買うお菓子は、

一人一個、駄菓子みたいなもので

高くても50円とか、100円です。

特別に多く買っても、二人あわせて3～400円。

それが、1,300円オーバー！！

単価で言うなら、3倍以上ですよ。

予想を上回っていたので、かなりビビりました。

と、同時に勉強になったのは、

「非日常感の演出は重要だな」

ということです。

今回の例でいえば、

日常は、「1袋いくら」と値段がついているのが、

「計り売り」という形に変わったこと。

そして、日常では売っていないお菓子も置いていたこと。

こういったことが要因となって、

ついつい、買ってしまいました。

あとは、袋の大きさもポイントだったと思います。

袋が小さすぎると、

スグいっぱいになって単価が伸びません。

逆に、大きくても「買いすぎ感」が出てしまい、

気持ちがセーブしてしまいます。

それを、大人の男の手のひらより少し

大きなサイズにすることで、

半分くらい入れさせる戦略なのかな、と。

なので、1700～2000円くらい

買う人もいるんじゃないかな？

と考察しています。

ディズニーランドも、非日常のカタマリですよね。

だから、ヘンな耳とか買っちゃうし、

Tシャツも買ってペアルックしちゃう(笑)

これを応用するには、

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何をしたら、自分のビジネスで

「非日常感」を演出できるか？

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考えてみるといいですね。

・会議室でセミナー販売しているなら、

スイートルームを貸し切って、そこで販売する。
（実際にやって成功している人、いますよ）

・旅行や懇親会の場でセールスする。

こういったことも考えられますし、

・イベント毎に、コスプレしてビデオ撮影する

なんてのも非日常感を演出できますよね。

「できない」「ウチの業種は当てはまらない」

というのは、思考停止でしかありません。

何かしらできる方法があると思うので、

考えてみてはいかがでしょうか？

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最後まで読んでいただきありがとうございました！

川崎達郎

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