イメージ広告ではなく、我々が作るのはレスポンス広告!
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[youtube-adds id='https://www.youtube.com/watch?v=RyR9S750Tgchttps://youtu.be/1vMxiLAUtTA' style='sh-1' margin='2%']こんにちは!川崎です!

我々のような小さなビジネスをする者が、 富を築くにはどうすればいいのか?

もっともシンプルでもっとも効果のある方法をお話します。

それは何かと言うと、『レスポンス広告を作る』ということです。

ビジネスをして稼いでいこうと思うなら、 ネットを使うにせよ、オフラインで攻めるにせよ、 広告を最初は使う必要があります。

広告を使わないと、あなたのことを見つけてくれる 人数が少なくなるので、ビジネスを軌道に乗せるのに時間がかかるからです。

一方、お金を支払う痛みはありますが、 広告を使えば一気に多くの人に認知してもらうことが可能となります。

広告を出すときに意識すること

ここで大切になってくるのが 「費用対効果」はどうなのか?をしっかりと数値化することです。

つまり、 「広告費の元がちゃんと取れて、利益になって帰ってきたかどうか?」 をしっかりと計測できるようにしないといけないということ。

世の中の(とくにオフライン)大半の雑誌広告や テレビCM、チラシなどは、この計測ができていません。

計測できずに、ただ広告のデザインやおもしろさを追求してしまっています。

これを我々は「イメージ広告」と呼びます。

たくさんお金のある大企業なら、 イメージ広告をしても痛手はありません。

でも、我々の使えるお金には限りがありますよね? (テレビCMとか1本ン百~千万の世界ですよ?)

だから、先にも言った 「費用対効果を計測できる広告」を作る必要があるのです。

この広告のことを「レスポンス広告」と言います。

レスポンス=反応なので、見込客に反応して もらうための広告と捉えてもらえればわかりやすいと思います。

イメージ広告VSレスポンス広告

じゃあ、イメージ広告とレスポンス広告、具体的に何が違うのか?

簡単な表にするとこのようになります。

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詳しく説明していきましょう!

オファー

オファーとは、英語で「提案」の意味。

つまり、売り手側の「これ、買いませんか?」 という紹介のことをオファーといいます。

ここで重要なのは、 「これ、断るやついるの?いたらアホじゃない?」 と思わせるくらいの、強力なオファーを作ることです。

たとえば、H&Mなどのアパレル店でよく見かける 「1枚買うともう1枚がタダ!」というオファー。

強力だと思いませんか?

僕なんか、娘の服を見に行ってついつい このオファーに乗っかって、よく買ってしまいます^^;

イメージ広告はオファーなんかなくても成り立ってしまいますが、 レスポンス広告は反応してもらうことがすべてなので オファーを強力にする必要があります。

文量

イメージ広告のチラシって、ドデカく一言キャッチコピーをドン!と載せて、 ハイ終わりというパターンも多いです。

一方で、レスポンス広告はキャッチコピーの文量も 多くなりやすいですし、オファーの説明もするので文量は多くなります。

たとえば、映画のポスターを想像してみてください。

だいたいタイトルとキャッチコピー くらいしか文字情報はないハズです。

でも、雑誌などでは細かな ストーリーやあらすじまで書かれていますよね。

それくらいの違いがあります。

レスポンスデバイス

ちょっと専門用語になってしまいましたが、 「反応してもらうための媒体」。

つまり、お問い合わせの電話やメールアドレスを 入力するフォームのことをレスポンスデバイスといいます。

まぁ、反応してもらうための広告ですから、当然必要になります。

実際に、費用対効果がどのくらいあったのかは、 「反応してもらった数÷広告を見てくれた総数×100」 で求めるので覚えておくといいですよ。

たとえば、ネット広告を出して、 そのサイトに1000人見てくれたとします。 そして100人から問合せがあったとします。

すると「100÷1000×100=10%」となり、 成約率は10%である、と計算できます。 (細かい部分はまた今度)

限定性・希少性

これは、人間心理の部分でも詳しくお話しますが、 人は「限りあるもの、貴重なもの」つまり、手に入らなくなる 可能性があるものに対して、興味をいだき、それが欲しくなります

まぁ、日頃の生活や福袋・バーゲンで人がなだれ込む ニュース映像なんかを見ると、自然と理解できることだと思います。

イメージ広告にはこれがほぼありませんが、 レスポンス広告には強い限定性・希少性を打ち出す必要があります。

コールトゥアクション

最後になりましたが、イメージ広告にはほとんど見受けられない 「コールトゥアクション」もレスポンス広告にとっては、ものすごく大事な要素です。

何かと言うと、「今すぐに行動してください!」 と広告内で呼びかけることをコールトゥアクションといいます。

これによって反応率が10%~20%違ってくることもよくあります。

僕がよく例にだすのが、好きな人を目の前にした時、 頭の中で「付き合ってくれ~!」と念じても、 それが通じる可能性ってないワケですよ。

でも、「付き合って下さい」と言葉にだして言うことで、 相手にも気持ちが伝わりますよね。

それからようやく「YES or NO」の回答ができますよね。

それと同じなんです。

なので、あなたが広告を出したときに、 読み手にしてもらいたい行動。これをしっかりと書くようにしてください。

ということで、兎にも角にも我々がやるのは 「レスポンス広告」だということをしっかりと頭に入れておいてくださいね。

イメージ広告に手を出すと、反応がないので、 広告費をムダにし、一気にビジネスが暗礁してしまいかねません。

気をつけましょう!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

川崎達郎

 

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