こんにちは!川崎です。
かなり前の話ですが、報道ステーションで
『イチロー×稲葉篤紀』の対談をやっていました。
インタビュアーの稲葉さんは、イチロー選手よりも
1つ年上で場の空気を作るのがとっても上手!
「普段こんなイチロー見ないよな?」
というくらいの明るい雰囲気のなか対談が進んでいきました。
そして、あれだけの成績を残す名選手です。
イチローなりの野球に対する哲学・分析は
凄まじいものがありましたね。
その中でも印象に残ったのは、
「最短最速で成功にはたどり着けない」
とイチロー選手が言っていたことです。
野球業界も、我々と同じようにいろんな
情報が蔓延しているんですって!
たとえば、「ムダに筋力をつけて体を大きくする」
これには、「間違いでしょ!」と即断してました。
理由は、筋肉をどれだけつけても、
それを支える関節や健には個人の限界があり、
それを鍛えることはできないからだそうです。
イチロー本人も、プロ入り後6~7年は
筋トレで体を大きくして、失敗を繰り返していたとか。
具体的にいうと、
春先のシーズンでオフにつけた筋肉がスイングの
ジャマをして、思ったような結果が出せなかったそうです。
でも、シーズン中は筋トレができないから、
どんどん不必要な筋肉が落ちてくる。
すると、それに比例して
スイングスピードがあがり、調子があがってくる。
それになかなか気が付けずに失敗の連続だった。
とおっしゃっていました。
そして、
「(最短で結果は出ないけど)仮に、
結果が出たとしても、選手として深みは出ない」
ともおっしゃっていました。
・・・
起業やコピーライティングでも、
これと同じことが言えるのかもしれませんね。
ノウハウどおり、教わったとおりにやってみた。
で、たまたまうまく行ったとしても、
その段階では「これをしたら上手くいかない」
という失敗原因がわかっていません。
それが慢心のきっかけになり、どこかで
「はて、まったく売れない!
勝負をかけて広告にお金つぎ込んだのに!」
なんていう大きな失敗につなる可能性は高いです。
あとは、成功ばかりだと人に
「それはやらない方がいい」
と失敗談を伝えることもできないですよね。
それよりも、最初は全然売れなかった。
でも、諦めずにテストを繰り返しやって、
失敗を繰り返して、「答え」を導き出せた。
というほうが、人としての深みも説得力も増すと思いませんか?
ということで、書いたセールスレターが
全然売れないとか、
そもそも、セールスライターとして起業したいのに、
思うようにセールスレターが書けない!
という場合も大丈夫です!
それは、現状そうなだけであって、
泥臭く前進していけば、必ず成果は出ますから!
ぜひ、一緒にがんばっていきましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
川崎達郎
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