こんにちは、川崎です!
前回、草野仁さんの話をして、
「工程や努力を伝えるって言っても、一体、何をどう伝えればいいのか?」
については、次回お話します!
という形で筆を置きました。
今日は、その続きです!
では、一体何をどうすればいいのか?
勉強熱心な方はおわかりでしょうが、
答えは「ストーリーを作る」ということです。
人は、ストーリーを消費し、そこからいろいろな教訓を学びます。
これはもう遺伝子に組み込まれているんでしょうね。
はるか昔、まだ紙や書くもの、
文字の概念がなかったころ、
智恵をどう後世に残したら良いか?
いろいろと試行錯誤したんだと思います。
そうやって考え抜いたのが、物語形式にして伝える、という方法だったんでしょう。
人が、ひとたびストーリーを話し始めると、
もうそれに抗うことはできません。
たとえ、セールス途中で
「イヤなセールスされているな」
と感じていても、
「でも、私も衝撃的な過去があるんです。実は、、、」
と語り始められたら、耳を傾けずにはいられないでしょう!
このように、ストーリーはセールス臭を、一気に消します。
だからこそ、物語を描く力がある人は
さらにそれを伸ばすべきだし、
「そんな力はない・・・」という人も、
人を惹きつけるにはどんな要素が含まれているのか?
は勉強しておくべきです。
さて、話を戻します。
今回の場合でいうと、
「工程や努力を伝えるストーリーを作る」
というのが、1つの目標になりますよね。
この時に覚えておきたいのが、
「これまでのコト、そして今やっていること。
それを当たり前と思わない!」
ということです。
なぜなら、その部分を当たり前と思うと、
良いストーリーなんて作れっこないし、そもそも当たり前なんかじゃないからです。
たとえば今、AIに支配される映画とか、
ゾンビ系の映画って次から次へと出てきますよね。
これが、
「はぁ、もうAIもゾンビもネタとして当たり前だよなあ」
なんて思っていたら、映画そのものを作れません。
同じように、あなた(や会社)のストーリーは
仮に!
万が一!
他社と似通っていたとしても、唯一無二、オンリーワンなものです。
その独自性に魅力を持つお客さんは必ずいます。
だからこそ、当たり前の真逆、
ユニークさを全開にしていきましょう!
では、ストーリーにはどんな要素を盛り込めば良いか?
シンプルにお伝えすると、、、
[box05 title="ストーリー作成エクササイズ"]
- (商品開発に)どれくらいの構想をかけたか?
- 実用化するまでの年月は?
- 開発途中、どんな困難があったか?
- 人、取引先などで問題があったか?あったとすれば、具体的にどんな問題?
- 上記の困難や、問題をどう乗り越えたか?途中、どんな支えや助けがあったか?
- (商品、サービスの)どんな点に、こだわりがあるか?
- なぜ、そのこだわりに、こだわることにしたのか?
- 商品、サービスを使って描いている理想の未来は?
[/box05] エクササイズがてら、こういった項目に答えながら、
過去の記憶を紐といていってみてください。
社員やスタッフがいるなら、
彼らと一緒に深掘りするのもありだと思います。
そして、出てきたストーリーを、
文章や映像で、お客さんに伝えてみましょう!
スーパーひとしくんが、ピアノを
「安すぎる!」と言ったように、
あなたの商品・サービスも、
お客さんに「安い!」と感じてもらえることを祈っています^^
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つまり、あと一歩で、
歯車が噛み合いはじめて、ドサドサと
商品が売れていくようになります。
とはいえ、「ただ売れればいい」というワケでもありませんよね?
しっかりと、自分の作った商品への想いや、
いかに価値があるものか?もお客さんに理解してもらいたいハズです。
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届けながら、売上をつくる、という点で自信があります。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
川崎達郎
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