2020年
最新マーケティングレポート

こんにちは、川崎です!

最近はいろいろなメディアが

ビジネスのツールとして使われています。

 

それを大別すると、

【無料ツールと有料ツール】

の2種類になります。

 

どういうことか?

 

具体的に見ていきましょう。

 

まずは無料ツールについて、です。

 

多くの人が集客するときに

まず注目するのがこの部分です。

・facebook

・YouTube

・twitter

・Instagram

・ブログ

などは、誰でも気軽に無料ではじめて

情報発信ができますよね。

 

無料なのでコツコツとやっていれば、

友達やチャンネル登録、フォロワーが

増えていって、

大きな集客媒体となる可能性もあります。

 

ありますが、2つのリスクもあることを

我々は頭に入れておくべきなんですよね。

 

そのリスクとは何か?

『時間と依存』

そのリスクです。

 

具体的にいうと、

無料の媒体は、当然ですが

あなたの競合も飛びつく策です。

 

つまり、ライバルが多いということ。

 

そういった状況に加えて、

満足いく結果を出すためには、

膨大な時間がかかります。

 

たとえば、ブログ。

 

ブログに優れた記事を書くとしたら、

リサーチなども含めると、

1記事で3~5時間かかることも少なくありません。

 

それでいて、最初の50記事程度は

まるで反応がないこともしばしばです。

 

なぜ反応がないか?というと、

簡単にいえば、Googleにあなたのブログの存在を

気づかれずに、検索結果の画面に上ってこないからです。

 

となると、最初の150時間は、

なんのあてもなく、出口の見えないトンネルを

手探りで一歩一歩進むようなものです。

 

で、リアルな現実をお話すると、

ここで多くの人が脱落します。

 

他にやるべき急ぎの仕事に追われ、

記事の更新を後回し、後回しにしてしまうんですね。

 

これは、facebookやYouTubeなど

媒体が変わろうと同じ話です。

 

無料で手軽に始められる。

結果がなかなか出ない。

目の前のやるべきことに意識が向く。

無料媒体の更新が疎かになる。

更新すらしなくなる。

という、王道パターンです(笑)

 

仮にこれを乗り越えられると何があるか?

 

乗り越えられれば、

ポツポツと集客ができてきます。

 

しかし、だからといって安心はできません。

いえ、むしろ不安がつのるばかりでしょう。

 

なぜか?

 

その集客媒体の主導権を握るのは、

あなたではなく、運営会社だから、です。

 

その最たる例が、アカウントの凍結、です。

 

どのSNSもガイドラインがありますから、

それに逸れた内容の投稿をすると、

当然、アカウントが凍結されるリスクが高まります。

 

また、規約の変更ということも

ごくごく当たり前に起こります。

 

たとえば、Googleの検索アルゴリズムが

変わって、今までは1番上に自分のページが

表示されていたのが、

表示すらされなくなった、というのは

レアケースではなく、よくあることです。

 

これらをひと言で言うと、

「すべてのさじ加減は運営会社が握っている」

ということです。

 

それらのサービスを使うことを勧めないわけではありませんが、

そのリスクに対する意識は常に持っておくべきだし、

具体的な対策をしておくことが重要です。

 

だからこその、メルマガです。

 

メルマガとこれらを比べての

圧倒的な強みは、

「すぐに売上が上がり、リスクがない」

という所にあります。

 

説明しましょう!

 

まず、広告や紹介などで

メールアドレスを集めることができれば、

すぐにメールを送って、信頼残高を貯めることができます。

 

その後、セールスをして

最初の売上を得るのに何ヶ月も待つ必要はありません。

早ければ、3日後、5日後にもそれが可能です。

 

このスピード感がメリットのまず1つめ。

 

2つめは、リスト(メールアドレス)を

自社で保管できる、というメリットです。

 

先ほど言ったように、無料のSNSは、

もしアカウントが凍結されたら、

そこで一巻の終わりです。

 

つい最近だと、YouTubeで

ガイドラインに反するような、不適切動画を

アップしていたYouTuberがどんどんと

垢BAN(アカウント停止)されるようになりました。

 

その瞬間、彼らは青息吐息、絶望真っ逆さまなのです。

 

なぜなら、重要なので繰り返しますが、

その先、彼らがフォロワーに連絡する術はない

=その瞬間、収入が途絶える

からです。

 

一方、メールアドレスのリストが

あなたの手元にあれば、

こちらから何度でもメルマガを送れます。

 

誤解を恐れずに極端なことをいうと、

ガイドラインなんてものはないので、

こちらのやりたい放題です。

 

なので、やらないで欲しいですが、

仮にドぎつい煽り方をして、

商品を販売することだって、可能なのです。
(繰り返しますが、長期的にみると損なので非推奨です)

 

この安心感の違い、おわかりいただけますか?(笑)

 

あと、SNSって更新が滞ると、

途端に見向きもされなくなります。

 

なので更新そのものがプレッシャーにもなったりするんですが、、、

 

メルマガは信頼残高を貯めておけば、

1~2ヶ月配信間隔が空いても、読まれます。
(定期的な配信がオススメではありますが)

 

そういった点でも、マジでメルマガはオススメです。

 

そして、さらにオススメするのは

メルマガを書く習慣が身につく

=ライティングスキルが上がる

=さらに売上がアップしていく

ということです。

 

どういうことか?

 

WEBで商品を買ってもらうときに

最大の効果を発揮するのが

「セールスレター(ページ)」

というツールです。

 

これは、ぜひ僕の別のコンテンツを

見て欲しいのですが、イメージとしては

強力な営業マンをホームページ上に配置するようなものだと思って下さい。

 

で、見込客にメールアドレスを

登録してもらってから、

商品販売までの流れは、

セールスレターの流れに応用することができます。

 

つまり、メルマガがうまくなれば、

自然とセールスライティングも上手くなるということです。

 

恐らく、僕が新米ライターホヤホヤのときに、

2000万円とか3000万円の

売上を出せたのは、そこに辿り着く前に、これでもか!

というくらいメルマガを書いていたからです。

 

それがなかったら大コケしていたかもしれません。

 

事実、そうした素地がないために、

論理展開に筋が通っておらず、

使えないライターはごまんといます。

 

というか、僕がよくクライアントから聞くんですよね。

 

・文章の冒頭と結末で言っていることが矛盾している

・煽りばかり

・全然、売れるイメージがつかない

と。

 

で、僕が書くと、それとは逆にたいそう感動してくださる方も多く。

 

それはそうですよね。

「ただ売る」を目指すのではなく、

「想像を超えた未来をたぐり寄せる」のを

目的にしているワケですから。

 

「これを読んで泣きそうになりました」

「目頭が熱くなりました」

「自分の人生を誇らしく思え、感謝が深まりました」

といった声をいただくこともできて、

本当にありがたいと思っています。

 

まぁ、なので結論を言うと、

「兎にも角にもメルマガ」という結論になります。

 

ここまで聞くと、

ちょっと偏ったポジショントークのように

思われるかもしれません。

 

が、本当にそうでしょうか?

 

事実として、

ブログで数万、数十万アクセスが来ているのに

全然稼げていないブロガーも多く存在します。

 

Twitterで何万フォロワーといる人でも

全然、売れない・人がイベントに集まらない

という人も多くいます。

 

YouTubeで、ン万チャンネル登録数、ン十万再生あるけど、

広告収入だけで数十万円しか稼げない人もいます。

 

そんな厳しい現実があってもなお、

偏ったポジショントークのように思えるでしょうか?

 

オウンドメディア然り、です。

 

では、なぜ彼らが稼げないのか?

 

それは明白で、

DRMやリストマーケティングを学んでいないからです。

 

逆にいえば、読者が100人だって、

しっかりリストマーケティングが機能すれば、

50万円、100万円と売り上げることができます。

 

しかも、単発じゃなく、

1度買った人には、別の商品をリピートで。

 

今回買ってくれなかった人は、

次回のチャンスに。

 

と、何度も何度もセールスすることができるんですね。

 

だとしたら、単純にやらないのもったいなくないですか?

 

facebookも、YouTubeも、ブログも、公式LINEアカウントも

売れている人は、最終的に、

メルマガを使い、商品・サービスをセールスします。

 

だったら、その集約地点を先にマスターしておいた方がいいですよね。

メルマガを先にマスターしておくことで、

あとからいくらでも、枝葉のツールを

効果的に使いこなして、500万、1000万円と

稼ぐことができるわけですから(^^)/

 

・・・そして、こんな疑問もあるかもしれません。

「メルマガってもう時代遅れなんじゃないの?」

それについては、

・93%のB2Bのマーケターは、メールを使ってコンテンツを発信している。

・56億人のメールアカウントは、きちんと使われている

・83%のB2Bの会社が、メールでニュースレターを送っている。

・40%のB2Bマーケターがメールがコンテンツマーケティングで成功するための重要な要素と言っている。

・35%のビジネスマンは、メールをチェックする。

・99%の消費者はメールを毎日チェックしている。

・80%のビジネスマンは、メールを使うことで顧客の維持率が上がると思っている。

・59%のマーケターは、メールを使うことが高いROIを出すと言っている。

・マーケターがセグメントしたキャンペーンをしたところ760%も収益が上がったと言っている。

 

これらの事実・データがわずかな疑念さえ一掃してくれます。

 

【2020年のマーケティングの結論】

儲けたいなら、安心して
リストマーケティングに全力投球しよう!

 

おすすめの記事