同じ悪習慣を繰り返すことに対する超簡単な解決法
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こんにちは、川崎です!

人生をより良い方向に進ませたり、

人一倍成長したい!

あなたもそんなことを、1度や2度は考えたことがあるハズです。

 

でも、気が付けば「全然成長できていない・・・」と感じたり、

「いつも同じような生活パターンになっていてハリがない」と

どこかモヤモヤした気持ちを抱えているかもしれません。

 

たとえば、「ダイエットしたい!」と思っているのに、

ついつい冷蔵庫を開けてアイスを食べてしまったり、

戸棚を開けてポテチを食べちゃったり。

 

「副業のノウハウを、帰宅後にやろう!」と思っているのに、

ついついビール片手にテレビを見てしまったり。

で、やる気がなくなってそこからYouTubeを見たり(笑)

 

そんな経験がありませんか?

 

僕はありますよ(笑)

 

で、そんなときってついつい自分を責めちゃいませんか?

「はぁ、こんなに意志の弱い自分が成功できるわけない」

「自分ってほんとクズやん」

「生きてる価値ないわ」

なーんていうふうに。

 

でも、これって違います。

 

それだけは断言できる。

 

理想とする目的や目標があるのに、

そこに到達できない理由は、

あなたがダメなワケでも

才能がないわけでもありません。

 

原因は「脳のクセと習慣」にあるんですね。

 

たとえば、さっきのダイエットの失敗例で話すと、

「ダイエットはしたい!」と強く感じているわけです。

でも”ついつい”冷蔵庫の扉を開けてしまう。

 

これって、「ちょっと小腹すいたなぁ」という脳のクセと、

それに伴った「冷蔵庫をあける」という習慣が

うまいぐらいにコラボしちゃってるんですよ。

 

まぁ、ここまではなんとなくわかりますよね。

 

だからいつも、

「次は、絶対冷蔵庫を開けないようにしよう!」

なんて反省しているハズです。

 

チョット待ったー!!

 

実は、その反省の仕方に間違いがあるんです。

 

脳みそって、「否定語」を理解できません。

 

たとえば、

「野球をしている姿を想像しないでください」

と言われたらどうですか?

 

あれ?野球している光景が頭に浮かんで来ませんか?

 

ピンク色のパンダを想像しないでくださいといわれたら?

これまたピンク色のパンダが浮かんで来ますよね。

 

このパターンで行くと、

「冷蔵庫を開けない=冷蔵庫をあけている自分をイメージする」

ことにつながります。

 

で、ここであなたの理性と本能が戦いを始めます。

 

あなたの理性は、

「開けちゃダメだ!開けちゃダメだ!」と

必死に戦うわけですが、本能は違います。

 

本能(イメージ)はパカリと冷蔵庫を開けて、

美味しそうな食べ物を見つけて喜んでいる自分を映し出します。

 

そうなると、当然生存欲求の強い本能が勝ちます。

 

だから、冷蔵庫を開けちゃうんですね。

 

じゃあ、どうすればいいか?

というと、脳のクセと習慣を変えるということです。

 

具体的には、心理学で効果の実証された簡単な方法があります。

 

それは「if then プランニング」という手法で、

簡単にいうと「こうきたら、こうする!」

とあらかじめ決めておくという方法です。

 

これをすることで、あなたの人生はガラリと激変します。

 

僕も体験ずみなので間違いありません!

 

じゃあやり方を説明しますね。

 

まず、あなたの「直したい悪習慣」を思い浮かべて下さい。

 

ここでは、引き続き「冷蔵庫オープン症候群(笑)」を例に出していきます。

 

まず、「if」の部分で、悪習慣がムクムクと

呼び起こされるシュチューエションを考えます。

「もし、22時以降に冷蔵庫を開けそうになったら」

というふうに、です。

 

次に、「then」の部分で、

今までの悪習慣の代わりとなる新習慣を設定します。

「洗面所で顔を洗って、鏡を見ながら痩せた自分を想像してニッコリ笑う」

こんな感じです。

 

2つをつなげると、

「もし、22時以降に冷蔵庫を開けそうになったら、

洗面所で顔を洗って、鏡を見ながら痩せた自分を想像してニッコリ笑う」

となります。

 

こうすることで、例え今夜、おいしいスイーツが

冷蔵庫に入っていても、「あ、洗面所に行くんだった!」と

本能とのムダな戦いを避けて、洗面所に行けるようになります。

 

どうですか?簡単でしょ?

 

多くの人は、同じミスをしたときに

・つぎは同じことを繰り返さないようにしよう

と反省しますが、これって反省ではありません。

 

だから、同じことを繰り返してしまうんですね。

 

正しい反省は、

「次に同じケースに直面したときに、どんな違う行動をとるか?」

これなんです。

 

まぁ、偉そうに行ってますが、僕も反省にならない反省を

繰り返している時期がありました。

 

そんなときは、全然人生が前進している気がしなかったし、

実際に停滞していたと思います。

 

そんときに、この「if thenプランニング」と出会ったんですね。

 

で、僕の場合、夜中まで起きていて謎に眠るのが嫌で

(1度寝たら、今度は起きるのが嫌なくせに(笑))

グズグズとYouTubeを見たりしていました。

 

結果、翌朝起きられないし、起きても後悔ばかりが残ってました。

 

そんなとき、この方法を使って

「夜中に寝るのが嫌で、YouTubeを見そうになったら、

10分だけ瞑想をして気持ちを落ち着かせ、すぐに布団に入る」

というプランニングをしたんです。

 

すると、効果はてきめんでした!

 

「あ!こうきたらこうするんだ!」っていうのを、

はじめから設定していたので、

すんなりと行動に移せるんですよね。

 

これ、どの悪習慣にも使えます。

 

なので、まずは自分の直したい悪習慣を見つけて、

それを「if then プランニング」で退治しちゃってください!

 

そして、善習慣になったとき、驚くほど人生が加速していくのを

肌で感じられるハズです!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

川崎達郎

 

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