こんにちは、川崎です!
昨日、映画「ジョーカー」を見てきました。
ジョーカーが出てくる映画、『ダークナイト』を 1度しか見たことがなく、 かつ、記憶も消えているので、 ジョーカーに対しての思い入れはありません(笑) ですが、
- 世間で何かと「スゴい!」と評判だった
- 善良な人間が悪に落ちるまでを描いた作品的なことを見た
この2つの理由から興味がわき、行ってきました。
簡単なあらすじを紹介すると、
この物語は、報われない男アーサーが、 どのようにしてジョーカーに変貌していったのか? を描いている作品です。
ジョーカーというのは、バットマンで 巨悪の存在として描かれていて、 そのあたりは「ダークナイト」を見るのが 一番良いと思います♪
で、さっそくこの映画の見所を紹介すると、、、
1.演技がスゴい!
ジョーカー(アーサー)は、 俗に言う、一般人とは違います。
彼自身、脳に障害があったり(その理由も映画の中でわかります) 精神的に不安定な人格の持ち主です。
だから、周りからは「気味が悪い」と 疎まれる存在です。
で、その狂気じみた演技がスゴいんですね。
うん、とにかくスゴい!(語彙力のなさw)
劇中、僕は 「いや、これもし自分が演じることになって、 同じような演技をやったとしたら、 間違いなく自分の気がおかしくなるな。 演じているウチに自分が精神病になるんじゃないか?」
そんな不安が頭をよぎるくらいの演技だったんですよね。 (&恵まれなさすぎる境遇・・・)
なので、演じたホアキン・フェニックスには ただただ賞賛の拍手しかありません!
2.音楽がスゴい!
で、僕が感じたもうひとつの凄さが、 劇中の音楽です。
この音楽が、これまた ジョーカーの心境の変化や悪へ向かう様子を、如実に表しているんですよね。
正直、悪へ向かっていく表現力を、この音楽が2倍も3倍も強めています。
なので、アカデミー賞を取るんだとしたら、
・主演男優賞
・音響賞(的なやつ)
なんじゃないかな、と素人ながらに感じたほどです。
3.人の心の闇を描ききったジョーカーの生い立ちは、 基本的にとても悲しく暗いものになっています。
そして、そんな彼にはまわりもさらに冷たくなりますし、救いの手を差し伸べようとしてくれる人も残念なことに彼の元を去って行ってしまいます。
なので、彼の心はどんどん荒んでいくんですね。
その変容が、とてもリアルだったなーと思いました。
なので、純粋に映画を楽しむときは、少なくともこの3つのポイントに注目してもらえれば 元は取れるんじゃないかなーとおもいます!
もし、あなたがジョーカーだったらどうすればいいか?
ジョーカーは、脳に障害があったり、精神が病んでいたりするので、ちょっと同じような状況で比較はできません。
でも、
・周りにイヤなやつばかりで心が辛い
・良いことがひとつも起きない
っていう状況は、起こりえるし、もしかするとあなたもそんな状況かもしれません。
じゃあ、そんな時にどうすりゃいいの?って話ですよね。
そんな時に僕がオススメするのは、「シンデレラマインド」です。
シンデレラマインドってなにかというと、
「シンデレラの心持ちでいよう」 ということです。
・不幸な境遇
の度合いで行くとジョーカーも、シンデレラも同じレベルです。
シンデレラの場合、父が死に、継母とその娘ふたりにこれでもか!
というくらいイジメられるわけですね。
それでも、シンデレラは耐え忍びます。
この「耐え忍ぶ」というのが実はポイントです。
僕も、スーパーで働いていた時代は、上司にめちゃクソに言われたり、年下のアルバイトに小バカにされたりと、何かと毎日が辛く感じました。
そういったことが重なると、心配して声をかけてくれるパートさんも、「裏ではバカにして笑ってるんじゃ?」と疑心暗鬼になってくるんですよね。
でも、そんな状況を僕はぐっとこらえました。
友達や同僚にグチを聞いてもらいつつも、職場では、理不尽なことにもとりあえず耐えたんですね。
そんな風にしていると、どこからともなく救いの手が差し伸べられます。
シンデレラの場合は、魔法使いが シンデレラに魔法をかけてくれるわけです。
僕の場合は、父のガンがわかり、職場をやめたことでした。
じゃあ、なんで救いの手が差し伸べられたか?というと、その辛い経験で必要な学びを終えたからです。
これが、継母に仕返しをしていたり、上司に噛みついていたりすると、残念ながら、その問題はまた姿形をかえて現れます。
僕の場合でいうと、きっと仕事が変わっても新たな上司、目上の人間、取引先で、同じような出来事が起きるのです。
逆に、
・耐える
・創意工夫をする
などして、問題を乗り越えると、そこで必要な学びは終わります。
なので、その問題が姿を消して、本来の自分の姿を手に入れることができるのです。
なので、シンデレラマインととは何か?をいくつかの要素にわけるならば、
・不平不満を口にしない
・今起きている出来事にどんな学びがあるか?良い解釈をする
・その先のハッピーな未来を思い描く ということです。
アーサーは、映画の冒頭で
・不良少年の暴行にあいます
・職場でハメられ、クビになります
こういったことって、我々の日常でも起こりえることですよね。
そこで、相手を恨み、呪えば、そのネガティブなエネルギーは必ず自分を蝕んでいきます。
もし、アーサーがこの時に、 シンデレラマインドを持っていたら、、、
きっと、ジョーカーにはならなかったんじゃないかな。
というわけで、誰の心のなかにも ジョーカーが潜んでいます。
ですが、それは本当の自分ではありません。
本当の自分は、光り輝く存在で、シンデレラマインドを持つ事で、発揮されます。
ぜひ、ジョーカーを見た後は、シンデレラも見て、「光と闇」両方の側面から学びを深めましょう(笑)
あなたがますます光り輝くことを祈っています!
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川崎達郎
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