ヨソのライティング制作と一体何が違うのか?

ヨソのライティング制作と一体何が違うのか?

とことんまで成約率を高めるために、
肚の底からセールス文章を練り込みます。

結果、「売れすぎる」という現象が
当たり前のように生まれるのです。

あなたも、日本に古くから伝わる「言霊」という言葉を聞いたことがあると思います。

言霊とは、一般的には日本において

言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。

清音の言霊(ことたま)は、森羅万象が
それによって成り立っているとされる
五十音のコトタマの法則のこと。(Wikipediaより抜粋)

どうですか?
この哲学に、日本特有の美しさを感じますよね。

そして、セールスライティングにおいても
「言霊」はとてつもない力を発揮するのです。

たとえ、同じ文章を書いてセールスしたとしても、

・そこに気持ちが入っていない文章
・そこに熱い気持ちが注がれている文章

では、結果に雲泥の差が現れるのです。

なぜか?

それは、「空気を読む」という言葉があるように、
日本人は行間を読む、雰囲気を感じる能力に長けているからです。

だからこそ、「作り手(=アナタ)の想いや情熱」
1つの文章に込めることができる書き手の存在が
とても大切になってくるのです!

言霊を活かせる人、活かせない人

繰り返しますが、なぜ、同じような内容で
同じようなセールスをしているにも関わらず、
一方は鳴かず飛ばずの結果にしかならず、一方は突き抜ける結果を残すのか?

それは、その人の「肚の底から湧き出ている感情・想い」
文章にのせることができているか、いないかによって違いが生じるからです。

つまり、仕事が欲しいがためにしぶしぶ受けた案件だったり、
「これって本当に良いモノなのかな?」と疑念が浮かんでいるような状態では、
売れるセールスレターは書けるハズがないということです。

クライアントの商品に、サービスに100%自分も惚れ込む。
自分の我が子のように感じられるまで、いろいろとリサーチをし尽くす。

その先に紡ぐ言葉にこそ、
「言霊」のエネルギーがこもり、圧倒的な成約率をもたらします。

「エナジーブレスライティング」の具体的な作業手順

私の場合は、
以下のような手順でライティングを進めていきます。

ステップ1:ヒアリングシートをご提出いただきます

ご依頼があっても「即契約」というふうにはいきません。

まずは、こちらからヒアリングシートを
お送りさせていただきますので、
そちらにご記入頂いた上、ご提出ください。

ステップ2:シートをもとに実際にヒアリング

そして、ヒアリングシートをご提出頂き、
お役に立てるな、と判断した場合、
1~2時間のスカイプヒアリングを無料で実施します。

そして、お互いが100%納得し、
「Win-Winだな」とガッチリ握手できるような関係
になって初めて、ライティング作業に入っていきます。

ステップ3:リサーチスタート

ここから、商品リサーチ、業界リサーチ、
顧客リサーチなど、様々なリサーチを開始します。

これだけで最初の場合は最低でも14日間の期間を頂いています。

また、あなたに「優良顧客にインタビューさせて
いただきたいので、ご紹介ください」とご依頼することもあります。

広告代理店は「決してやらない(できない)」
膨大なリサーチをして、セールスレターの素材集めをしていきます。

ステップ4:瞑想、写経、ライティングスタート

ここで多くのライターは書き始めてしまいがちですが、
私はまだ書き始めません。

まず、徹底的に瞑想をして「言葉を練り上げます」。

この作業こそが、エナジーブレスライティングには欠かせません。
これを行うセールスライターはほぼいないでしょう。

具体的には、そのレターを読んでお客さんが
「買いたくてウズウズしている様子」
のイメージングを徹底的に行います。

さらに、これまでに反応の高かった広告の
お手本を2~3時間手書きで書き写し、体にその
心理誘導の流れを改めて染みこませます。

そうした準備が整ってはじめて、「ライティング」に移れるのです。

※ちなみに、私の親指には「仏眼」という相があります。

仏眼

この相が意味するところは、

神仏の加護に恵まれていることを表し、
強い念力を秘めた人に現れやすく、
願ったことはたいていかなう印とされています。

困ったときには先祖や神仏の守護があり、
なかには九死に一生を得る体験をする人も。

なので、その影響力を最大限発揮させるためにも、
瞑想などの作業は欠かせません。

ステップ5:編集

そして、書いて「ハイ、終わり!」ではありません。

実際に、音読をして
「読んでいるうちに突っかかる部分はないか?」
「お客さんが戸惑ってしまうような言い回しや専門用語は使っていないか?」
などを丹念にチェックし、編集を重ねていきます。

こうした最後まで氣を入れた作業をすることによって、
高い反応率を叩き出すセールスレターが完成します。

・・・

全体の流れについてはご理解できましたか?

ここまで徹底的に価値を提供するのが、
「エナジーブレスライティング」です。

これは、相当僕自身がエネルギーを消費するので、
最初にお目にかかった雰囲気や、
「おぉ、すごい!」と感じた商品でしか
ライティングのお仕事をお受けしません。

それ以外のものを書いたところで、
売上もそれなりの結果にしかならないからです。

一方でもしもあなたの扱う商品に「絶対の自信」
をお持ちであるならば、お力になれることがあると思います。

「これほどまでか!」というほどに売らせていただく
お手伝いがいつかできることを、楽しみにしています。

ご興味があれば、こちらをご覧下さい。

⇒ エナジーブレスライティング制作

川崎功瑛